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脂肪肝になりにくい食べ方とは?

皆さんは「食べる順番ダイエット」というものを知っていますか?
食事をする際に食材の食べる順番をちょっと工夫するだけで痩せられるというダイエット法です。
食べる順番ダイエットで注目したいのはカロリーや食べる量を気にしなくてもいいので、ストレスなく痩せることが出来るところ。

 

そしてこの食べる順番ダイエット、実は脂肪肝になりにくい方法としても注目を集めています。

 

そこで今回は食べる順番ダイエットをもとにして、脂肪肝になりにくい食べ方について紹介します。

 

サラダ→おかず→ご飯の順で食べる

 

食べる順番ダイエットはまず始めにサラダ(食物繊維)を食べ、次におかず(タンパク質)を食べます。そして最後にご飯(糖質)を食べて食事を終えます。
そしてこの順番には医学的にしっかりと裏付けられた理由があるんです。

 

・サラダ(食物繊維)
サラダに使用される野菜や海草には食物繊維が豊富に含まれていて、これが血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
さらに食物繊維は最初に食べることで腸の調子を整えてくれます。
実は腸と肥満には関係性があり、腸内環境が整っていないと余分なエネルギーを吸収してしまうので太りやすい体質に。
肥満になりやすいということはイコール脂肪肝になりやすいということでもあります。
もう一つ、食物繊維をたくさん摂ることで満腹感を得ることが出来るので、食べ過ぎを抑制する効果もあるのです。

 

・おかず(タンパク質)
次に食べるおかずにはタンパク質が豊富に含まれている食材が多く、タンパク質は人間の体の基礎になるとともに肝臓に蓄積された中性脂肪を血液中へと運んでくれる働きがあります。
糖質を摂る前にタンパク質を摂ることで中性脂肪が肝臓に蓄積されづらくなるのです。

 

・ご飯(糖質)
最後にお米やパン、パスタなど糖質が多く含まれている炭水化物を摂りましょう。
炭水化物は糖質の宝庫です。最初にいきなり食べることで血糖値が急上昇し大量のインスリンが分泌されます。
インスリンは血糖値を下げると共に血液中のブドウ糖を中性脂肪に変えてしまう働きがあるので、インスリンが大量に分泌された状態で食事をすると太りやすくなるのです。
インスリンの分泌を最小限に抑えるためにもご飯は最後に食べるのが適切なのですね。
ちなみにインスリンの分泌を抑えることで膵臓の疲労を抑えることが出来るので、糖尿病予防にもいいでしょう。

 

外食時はどうすべきか

 

外食時にサラダやおかずなどバランスの取れた定食などを食べるの際は、先に説明した食べ順で問題ありませんが、焼き肉やその他変則的な食事の際に食べる順番は関係ないのか?

 

いえ、焼き肉などの外食時にも食べる順番はとても重要です。

 

以下にいくつかの例を挙げます。

 

・焼き肉
1. ナムル、キムチなど
肉の脂を効率的に燃焼してくれます。
2. ヒレ、ハラミなど
脂身の少ない部位を多く食べましょう。
3. カルビなど
脂身の多い部位は腹7分目から。
4. ご飯
やはり糖質の多いご飯は最後です。

 

・牛丼などの丼もの
1. サラダ
極力ドレッシングをかけずに。
2. 具
牛皿など初めから分けられたものを頼みましょう。
3. ご飯
つゆだくなどは糖質が劇的に上がるので注意。

 

・ラーメン
1. 野菜
ラーメン屋さんにサラダはなかなかないので、野菜炒めなどを食べるといいでしょう。
2. 具
チャーシューやたまごなどをまず食べます。
3. 麺
麺はタンパク質なので当然最後。ちなみにスープは飲まないようにしましょう。

 

このように変則的な外食でも食べる順番ダイエットは実践できます。
これを応用すればどんな外食でも食べる順番を工夫することができますね。

 

 

 

血糖値の上昇や中性脂肪の蓄積は脂肪肝の天敵。
しかしちょっと食べる順番を工夫するだけで、血糖値も中性脂肪も抑えることが出来るのです。

 

脂肪肝が気になるという方は、食べる順番ダイエットをもとに食生活を改めてみてはいかがでしょうか?