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脂肪肝の人が外食の際に気を付けるべきこと

脂肪肝と診断されると、食生活を改善したり適度な運動をしたりと改善のために様々ことが求められます。
脂肪性肝炎や肝硬変、肝臓がんなどに発展するおそれもあるので徹底した改善が重要です。

 

そして脂肪肝と診断された方の天敵といえば”外食”ではないでしょうか?

 

お弁当を作るならば早朝から準備しなくてはなりませんし、仕事が遅くなると帰ってから料理をするのも億劫なのでついつい外食しがちですよね。
しかし外食は基本的にカロリーや糖質が高いものばかりなので脂肪肝が悪化するのではないかと心配。そんな方、多いと思います。

 

外食を完全に断つことが出来ないのであれば、外食と上手に付き合っていくしかありません。

 

そこで今回は脂肪肝と診断された方が外食と上手に付き合っていくための、8つのポイントを紹介していきます。

 

ポイント1. 麺類のスープなどを全部飲まない

 

とんこつ、醤油、味噌、塩、ラーメンはしばらく食べていないとどうしても食べたくなる外食のトップランカーですが、摂取カロリーもかなりのものですね。
そのカロリーの大部分を占めているのがスープです。
特にとんこつ、味噌といったコッテリ系のスープは脂を多く使用しているのでかなりカロリーも糖質も高め。
そのためどうしてもラーメンが食べたくなったときは、スープは飲まないようにしましょう。
半ライスを注文してスープと一緒に食べるなどもっての他です。

 

また、普段牛丼などをつゆだくで注文している方も要注意。牛丼のつゆには多量の砂糖などが使用されているため控えた方がいいでしょう。

 

ポイント2. バランスを意識する

 

前述したラーメンや牛丼、またはカレーやパスタなどは単品料理なのではどうしても栄養のバランスが偏ってしまいます。
外食をする際も理想は野菜などが含まれたバランスのいい食事なので、出来る限りバランスのいい定食系を頼むといいでしょう。
もしも単品料理を注文する際はサラダを付け合わせにしたりとバランスをコントロールする必要があります。

 

ポイント3. 最初から少なめで注文する

 

外食の多い時間帯と言えば昼や夜ですが、特に夜は食べる量にも注意しなければなりません。
しかし外食は基本的に顧客が満足できるよう通常よりも量が多く設定されている場合がほとんどです。
「出されたものを残すのが嫌だ」というのであれば、最初から少なめで注文しましょう。

 

ポイント4. 食物繊維を多く摂る

 

食物繊維は糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
そのため外食の際は食物繊維の多い食材を一緒に食べるといいでしょう。

 

ポイント5. お酒は蒸留酒

 

”脂肪肝の時はどんなお酒を飲むといい?”で紹介しましたが、脂肪肝と診断された方は飲んでもいいお酒とそうでないお酒があります。
そして飲んでもいいお酒とはウイスキー、焼酎、ウォッカなどの蒸留酒です。
蒸留酒はビールやワインなどの醸造酒から糖質を抜いたお酒なので、脂肪肝の方が飲んでもほとんど影響しません。
ただし適量に限ります。

 

ポイント6. 調理法に注意する

 

たとえカロリーの少ない食材でも、油で炒めたり揚げたりすることで一気にカロリーや糖質がアップします。
そのため食材の調理法にも注意する必要があるのです。
茹でる>網焼き>蒸す>生>炒める>揚げるの順番でカロリーが高くなっていきます。
生食が3番目にカロリーが高いとは意外ですね。

 

ポイント7. 脂を避ける

 

肉料理を注文すると肉の脂身が付いていることが多いですが、この脂身はかなりカロリーと糖質が高いので避けて食べるようにしましょう。
また、鶏肉の皮なんかも同様なので避けてください。

 

ポイント8. 薄味のものを選ぶ

 

味が濃いものや辛いものを食べることによって甘いものが食べたくなり、その逆に甘いものを食べると味の濃いものが食べたくなりますよね。
これはかなりの悪循環なので、こんな事態にならないためにも外食時は薄味のものを注文するよう心がけましょう。
素材の味をしっかりと感じながらよく噛んで食べるとお腹もすぐに満腹になり食べ過ぎを抑えることも出来ます。

 

 

 

いかがでしょうか?今回は脂肪肝と診断された方が外食と上手に付き合っていくための、8つのポイントを紹介しました。

 

最後に注意点として、これらのポイントを押さえればどれだけ外食をしてもいいわけではありません。
出来る限り自宅でバランス良く栄養のある食事を摂るよう心がけてください。